29日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、糖尿病に端を発した感染症の悪化による、右腕切断手術後のリハビリの日常を綴りました。

佐野さんは「地獄の洗浄」と、まるで戦争アクション映画のようなタイトルで書き出し、「今日は術後初の洗浄日」と明かしました。

佐野慈紀さん ブログより


右腕切断の部位にも及ぶものと思われ、「麻酔をしても痛いのなんのって 約1時間の悪夢の時間。。。」と、読者側には想像の及ばないほどの痛さを経験したことをうかがわせています。

佐野慈紀さん


しかし佐野さんは「快方に向けての一歩と理解するしかない。食欲が少し上がってきた。いい兆し。」と、持ち前の前向きさを発揮。「だるさはまだ少しある。焦らずにじっくりとやね。」と冷静に自身を見つめつつ「交流戦が始まった!」と、プロ野球にもワクワクしている様子でした。

佐野慈紀さん


そして「糖尿病は恐ろしい」「健康第一 みんなかがや毛〜」と呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

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