地域の変遷を見せるプロジェクションマッピングも見どころです。鳥栖市に地域の歴史や文化を紹介する常設の展示室がオープンしました。
鳥栖市のサンメッセ鳥栖で5月21日から公開が始まったのは「歴史文化交流展示室」です。
会場には市内で発掘された石器や土器などの文化財のほか、地域で受け継がれている民俗芸能で使われる備品、「鉄道のまち」ならではの鉄道員の仕事道具など、約360点が展示されています。
また鳥栖市の地形模型にはプロジェクションマッピングが投影され映像を通して地域の変遷を分かりやすく伝えています。
【来場者】
「鳥栖市が鉄道のまちという風に言われておりましたけれどもそれから段々変遷していってですね現在のように変わってきておりますので興味深く見ておりました」
展示室は鳥栖市のサンメッセ鳥栖で公開されています。
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