5日、医者兼芸人のしゅんしゅんクリニックP(以下しゅんP)さんが自身のXを更新し「丹毒」という病気にかかったことを明かしました。
しゅんPさんは「基本的には高齢者がかかりやすいとされている丹毒になぜかかかりました」と、泣き顔の絵文字とともに投稿。治療室と思われる部屋の中で、マスクを着けた写真では右目のまぶたが厚ぼったく腫れています。
さらにマスクを外した写真では、右目のまわりから右頬にかけて赤く腫れて垂れ下がっており、尋常ではない様子がうかがえます。
続いてしゅんPさんは今回の写真を「症例写真で好きに使ってください」と投稿しました。さらに「昨日の俺」として、タオルを顔にかぶせ、その上に保冷剤らしきものを包んだ袋を乗せて横たわっている写真を投稿。痛々しさが伝わってきます。
「丹毒」とは表皮の下の「真皮」に細菌が感染し、赤く盛り上がった皮疹ができて痛みや熱を生じる感染症とされています。フォロワーからは「お大事になさってください」「ストレスためずに」など、気遣うリプライが集まっています。
しゅんPさんは、普段はクリニックで医師として診療業務に携わりながら、ピン芸人として活動中。今年4月下旬に2冊目の著書となるエッセイ形式の健康本「40歳過ぎるとなぜ健康の話ばかりしてしまうのか?」を発売しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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