俳優・向井理さんと勝村政信さんによる2人芝居「ウーマン・イン・ブラック」が6月9日に幕を開けるのを前に、初日前会見＆公開舞台稽古が行われました。
本作は本国イギリスをはじめ、オーストラリアやアメリカなど世界40余国で上演され続けているゴシックホラーの名作です。
今回が舞台初共演となる2人。
向井さんは勝村さんの印象について“以前一緒にサッカーをやったことがあって、稽古場でもパスをうまくし合えるというか。歳は先輩ですけど、兄のような。(勝村さんは)お芝居も遊び心を持ってやってらっしゃるので、余裕をもってやっているのを見るとリラックスできますし、学ぶものがすごくあります“と全幅の信頼を置いている様子。
一方、勝村さんは向井さんを「理(おさむ)ちゃん」と呼び、“下手したら息子みたい。でも、理ちゃんはとても頼りになって。僕は9年前にもこの舞台をやらせていただいたんですけど、セリフやいろんなことを全く忘れていて。理ちゃんを引っ張っていってあげようかなと思ってたんですけど、グイグイ引っ張ってもらって。こんなに一緒にいて安心できる人も、あんまりいないんじゃないかな“と大絶賛でした。
舞台「パルコプロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』」は、2024年6月9日(日)〜6月30日(日)東京・PARCO劇場にて上演されます。
【担当：芸能情報ステーション】
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