プロレスラーの藤波辰爾さんと、モノマネタレントのアントキの猪木さんが「闘魂トレイン完成メディアお披露目会」に登場。京王百貨店で開催される「超・ 燃える闘魂アントニオ猪木展」(6/20〜26)を記念して、京王電鉄ではアントニオ猪木さんの画像をデザインしたヘッドマークと猪木さんの車内広告で埋め尽くした「闘魂トレイン」を16日から期間限定で走らせる事になりました。
車内の中吊り・扉広告には、猪木さんの歴史を振り返る名シーンの数々が展示されています。
車内見学をした藤波さんは、″すごいですね。お客さんは(興奮して)立ちっぱなしになりますね″と見回し、アントキのさんも、″朝の遅刻が多くなるでしょうね″と興奮した様子で語りました。これを受け藤波さんも、″ちゃんと(乗り過ごさず)降りられるかな?でも朝から元気でますよね″と、乗客の心配をしつつ、藤波さんが猪木さんに反旗を翻した「飛龍革命」時の写真を懐かしそうに眺めていました。
また、アントキのさんは、″車内アナウンスも「次は稲ダァーッ!」とか、やってもらったら楽しそうですね″と、ノリノリでアイデアを提案していました。
そして、アントキのさんは、″元気ですか!電車ですか!どうしますか?いつどこを走るかわからない猪木電車ですが、皆さんSNSで「次は◯◯ダァー」と記者のようにつぶやいて欲しいです。用もないのに乗り込んでくる。これがアントニオ猪木ですから!新宿駅で待つ時も猪木のファイティングポーズで待ち受けていて下さい。かといって、興奮したから車両内のバーにコブラツイストとかかけないで下さい″と、注意を促していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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