ラッパーのRude-αさんが、テーマ曲「AKATSUKI」を担当した映画『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』大ヒット御礼「AKATSUKI」スペシャルイベントに、大西雄一監督とともに登壇しました。
大西監督は、“びっくりするくらい多くの方に見ていただいて、本当にありがとうございます。”と、感慨深げに挨拶。Rude-αさんは、“昔バスケやってたんですけど、こういった形でかかわることができて嬉しい”と、喜びをあらわにしました。
Rude-αさんは、背番号のあるスポーティな服装での登壇でしたが、“バスケの服じゃなくてアメフトの服着てきちゃった。NFLって書いてある(笑)”とお茶目なミスを告白。大西監督も“バスケ(の服)だと思い込んでた”と、虚をつかれて笑っていました。
そんなRude-αさんと大西監督は「飲み友達」ということで、Rude-αさんは大西監督について“飲んでる場所にいつもいる、声の大きいおじさん。ただの酔っ払いだと思ってた。”と、楽曲オファーが来る前の印象について暴露。
“こんなに大きい映画だと思わなかった。だからみんなが引くくらい、ゆる〜く(テーマ曲を)作ってしまった。”と明かしつつ、“人生何があるか分からないから、みなさんも構えておいてください”と、今回の楽曲制作からの教訓を観客に呼びかけるRude-αさんでした。
テーマ曲「AKATSUKI」については、Rude-αさんは“今回やるってなって、いろんな方から良かったですって連絡いただいたりとか。DMとかでも。ありがとうございます。”と、反響に感謝。イベントでは生歌唱も披露しましたが、Rude-αさんは“ほんとに自信ない。やーばい。”と言いつつも、大迫力のパフォーマンスを見せてくれました。
【担当:芸能情報ステーション】
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