21日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、現況を綴りました。佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「どうも最近胃腸の調子が悪い。」「胃カメラで検査してきました。」と報告。検査そのものは「しんどかった」としつつも「さほど問題はなくて薬で調整することに。」と一段落。
さらに「右腕の傷口も少しずつ快方に向かってる」「懸念してた心臓弁膜症の手術も早めに着手出来そうだ。」と、前向きな手応えを伝え「着実に前に進んでる」「そろそろシャドウピッチングやろうかな。」と、期待に満ちている様子を明かしています。
一方で「ここまで悪くなったターニングポイントはいつなんだろう?」と自省を明かし、「少なくともこの2年は病院生活が続いたことで生活は乱れる事はなかった。それでも病魔は進行するんやね。」と、しみじみと病気の厳しさを伝えています。
佐野さんは「そうならない為にも皆さん気をつけて。」と注意喚起。「糖尿病は恐ろしい。健康第一 みんなかがや毛〜」と、いつもの明るさで呼びかけています。
佐野さんは右腕切断手術を受けてからリハビリに取り組んでおり、18日のブログでは「まだまだ傷口は塞がれてなくて毎日洗浄しないといけない。」と明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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