福井市内の園児たちが、道路の工事や除雪などで使われている重機を体験しました。
 
園庭に登場したのは、除雪などで活躍する「ホイールローダー」です。この体験会は、福井市の建設会社・辻広組が、子供たちに建設業を身近に感じてもらおうと6年前から毎年行っています。

16日は、福井市の聖三一幼稚園の年中と年長の園児合わせて36人が、順番に重機の運転席に座り、大きさや迫力に触れました。辻広組は、今年は13の園で、重機体験会を開催する予定です。

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