霜降り明星の粗品さんと、あのちゃんが「Fender Flagship Tokyo 一日店長就任式」に登壇しました。
一日店長を務める粗品さんは ″一日店長は実家の焼肉屋以来なのでネズミが出ないようがんばります″ と意気込みを語りました。そして副店長として呼び込まれた あのちゃんを見て ″副店長おまえ?サポート出来へんやろ″ と、疑問符を投げかけると、あのちゃんは ″レジ打ちとか頑張ります″と「マイペース」に回答。
2人の「仲の良さ」を問われたあのちゃんが ″サザエさんで言うと、ワカメちゃんと中島ぐらい″ とボケをかますと、粗品さんから ″なんで?親友ちゃうわ。アニキの友達やん!″ とツッコまれていました。
この日、粗品さんは1年前に購入した約150万円のギター、あのさんはピックガードを黒色にカスタマイズした、それぞれのギターで「ちゅ、多様性。」の息の合った初セッションも披露しました。
セッション前もちょっかいを出す、あのちゃんに粗品さんが “半年後、訳の分からないネットニュースに使われるぞ!” と注意。すると、あのちゃんは “本当にやめてください” と困惑顔で報道陣に懇願。
ギターを始めたきっかけについて、粗品さんは “僕はずっとピアノを小6までやっていて、中学でもうちょっと色めき立ちたいとギターを始めました” と語り、あのちゃんは “お父さんがバンドをやっていて、家にお父さんのストラトがあったので、たまに「ジャーン!」ってやっていて、中高くらいから本格的に始めました” と、きっかけを明かしました。
お互いのギター演奏について、粗品さんは “結構、あのちゃんの演奏見ていて、おとといも一緒にライブやって、久々に生で見たけどカッコいいですね” “かなりロックンロールで(あのちゃんの)ピッキングが好きなんですよ。僕は「マシンガンピッキング」って呼んでいるんですけど、サビとかで小節の拍数とか気にせず掻き鳴らしているのがメチャクチャ絵になる。めちゃくちゃロック。あれ好き” と絶賛しました。
対して、あのちゃんは粗品さんに対し “なんだろうね?なんか本当にすごい” と語彙少な目な感想を述べると、粗品さんは “もっとなんか言え!めちゃくちゃ僕は言いましたよね?言うて(褒めて)欲しいから言うてんねん正直” と称賛を要求。
あのちゃんが “おとといも度肝抜かれました。フロントマンとして歌も本当に熱いんですけど、ギタリストの役もしっかりやっていて超うまいんです。尊敬します” と称えましたが、粗品さんは “ありがとうございます。ほんで?” と、さらなる称賛を要求していました。
この日、3日間連続で一緒の現場だったという事について司会から聞かれると “たまたまなんですけど、こんなに続くとね…” と、苦笑いであのちゃんが語ると、粗品さんも “今週はまだ相方に会っていないんですよ、1回も。今日も会わないし。今週だけでいうと(あのちゃんが)ほんま相方。そのくらい会っている” と明かし、 “違和感ないねー” と語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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