お笑い芸人のなかやまきんに君が、薬用入浴剤「バブ」が展開するキャンペーン「バブ 暑い夏こそ逆にフロ」PRイベントに登壇。
東京都市大学教授の早坂信哉さんや「小杉湯」番頭の関根江里子さんと「夏のお風呂の楽しみ方」を語りました。
ステージに登壇したきんに君は、いつも通り“なかやまきんに君です”と自己紹介を始めますが、最後の「パワー！」だけ、入浴剤にちなみ「バブー！」にチェンジ。会場に微妙な笑いが起きる中、爽やかな笑顔をキメました。
MCから「夏にお風呂は入りますか？」と聞かれたきんに君は、さっそく筋肉ルーレットを発動。“はーいーる！パワー！...あっ。バブー！”と全力でフィニッシュし、MCからポジティブな感想をもらうと“フフッ。ありがとうございます。”と笑顔を見せるきんに君でした。
夏の暑さに隠れて冷えを自覚していない「隠れ冷え」について早坂教授から説明されると、きんに君は“「めちゃくちゃ隠れファンです」って言われたことがあって、「隠れるなよ」って思ったんですけど、（隠れ冷えは）隠れファンみたいなことですか？”と、教授に前のめりで質問するなど、興味津々。
自分の中で合点がいったのか、きんに君が“お笑いで、スベる時に「サムい」みたいな表現があるんです。僕は「パワー」と「ヤー」と「トーク」でスベることがあるんですけど、まさに「お笑い隠れ冷え」？”と結論づけると、早坂教授からは“そうですね、自覚してないですからね”と、辛辣な肯定の言葉が。これにはきんに君も、“先生も結構言いますね！「そんなこと無いですよ」って言ってもらえるかと思った”と狼狽していました。
気を取り直して炭酸入浴剤についてトークしていると、きんに君はバブの商品を手に取り「バブー！」と雄叫び。会場は「ややウケ」でなんとも言えない空気が流れましたが、きんに君は“今も、ドカーンではないけれども、ちょうど良いシュワシュワっという笑いがね。血管を広げてくれそうな「シュワシュワ笑い」ありがとうございます。”とポジティブに乗り越えていました。
笑いを諦めないきんに君は、商品のオススメの香りを聞かれると、すべて持ちネタの「ネイティブの発音」で紹介するという暴挙に。
笑いこそ生まれたものの、なんと言っているかわからない状況に、MCから“正しい商品名は後ほど詳しく調べていただければ”と冷静なアナウンスが響いていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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