タレントのダンカンさん、俳優の金久保芽衣さん、天野裕和さん、虎太郎さんらが映画『遺品整理 広島屋』舞台挨拶に登壇しました。
ステージに現れたダンカンさんは“一応オレが主役なのに、なんだってクラシアンみたいな(衣装で)、恥ずかしいな”と、自虐しつつニッコリ。“今回は古い大きな家にスタッフ、キャストが集まって、みんなで合宿みたいにして(撮影を)やった。オレはどっちかというと、こういう映画の方が好きです。”と作品への想いを語りました。
撮影地・広島での思い出を聞かれると、ダンカンさんは“「1日空いてるんで、ゴルフやろう」って天野くんと虎太郎と3人で、レンタルのを借りて。”と楽しそうに回想。“天野くんだけ、地元だから自分のゴルフクラブ持って来て、その割に下手なんだ〜”と、天野さんをイジって会場を笑わせるダンカンさんでした。
ヒロイン役を演じた金久保さんは、公開オーディションで選ばれたということで、“たくさん応援していただいて、ファンの方と掴んだヒロイン役。嬉しさと、期待に応えたいというプレッシャーがありました”と、真摯にコメント。それをきっかけに横からカットインしてきたダンカンさんの“オーディション大変だったんですよ。応募してきたのが2人ですから!”というボケに、“違います違います!もう全部、適当!”と、かわいらしく怒る金久保さんでした。
そんな金久保さん、撮影について振り返ると“楽しかったです。本当に(現場の空気が)温かくて”と笑顔。続いて“ダンカンさんも、ペーペーの私に色々教えてくださって”と、金久保さんに褒められたダンカンさんは、照れ隠しなのか、“下心があったんです!”と、ボケて笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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