2012年・ロンドン五輪・銀、16年リオ五輪・銅、21年東京五輪・銀と、オリンピック3大会連続でメダルを獲得した、元プロ卓球選手の石川佳純さんが、7月1日発売の『家庭画報8月号』(世界文化社)で浴衣姿を披露しています。

石川佳純さん(撮影/浅井佳代子)




記事の中で石川さんは、7枚ものゆかたを纏っており、疲れた様子は一切見せず、 スタッフに表情やポーズを褒められると、「やった!」と歓声を上げるなど、終始明るく快活でチャーミングだったということです。

『家庭画報8月号』(世界文化社)



石川さんは「お洒落なゆかたをたくさん着させていただき、新鮮で貴重な経験ができました。 特に気に入ったのはとんぼ柄のもの。着たことのない色でしたが、意外に似合うかもと嬉しくなりました」「これからまた、ゆかた姿でお祭りや花火大会を楽しみたいです」と、コメントしています。

石川佳純さん(撮影/浅井佳代子)


【石川佳純さん プロフィール】

1993年山口県生まれ。両親の影響で卓球を始める。全日本選手権ジュニア4連覇、 インターハイ3連覇。五輪(団体)では2012年ロンドン大会で銀、16年リオ大会で 銅、21年東京大会で銀メダルを獲得。
17年の世界選手権では混合ダブルスで金メダルに輝く。
23年5月に現役引退を発表。現在「石川佳純47都道府県サンク スツアー」を開催中。


【担当:芸能情報ステーション】

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