浜松市は4日、2023年度のロケ支援が323件で過去最高になったと発表した。
市はさまざまな種類の映像の撮影が円滑にできるように、ロケ地の相談、許認可の案内、エキストラの手配を支援している。今後も浜松が舞台になった映画やドラマを活用して市の知名度を向上させ、地域活性化を図る。
漫画「焼いてるふたり」のドラマ化が新たに決まり、5月下旬に市内で撮影があった。ハナツカシオリさん原作。交際0日で結婚した2人が東京―浜松間で週末婚をしながら、週末のバーベキューで仲を深めていく物語。主人公を黒羽麻璃央さん、松村沙友理さんが演じる。【山田英之】
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