吉本新喜劇のゼネラルマネージャーである間寛平さんと、すっちーさん、酒井藍さん、アキさん、吉田裕さんの4座長、そして『吉本新喜劇65周年宣伝隊長』の島田珠代さんが『吉本新喜劇65周年記念ツアー』開幕!メディア向け取材会に登壇しました。

『吉本新喜劇65周年記念ツアー』



ツアー初日の東京公演終了後、興奮冷めやらぬ状態で取材陣の前に姿を現すと、寛平さんは、“本当にお客さんに盛り上げていただきまして、本当に助かりました”と、会場に駆けつけたファンに感謝。

すっちーさん



すっちーさんも、“(お客さんに)ドンドンのせられて、気がついたら全員汗だく。幕が閉まる前、ほんのり舞台上臭かった。演者が乗せられるというのは、ありがたいことです”と、冗談を交えつつ、観客への謝意を述べました。

『吉本新喜劇65周年記念ツアー』



会見では、ツアーの追加公演として韓国・釜山での開催を発表。寛平さんは、“もう、キムチパクパク〜”と、気の抜けたギャグを飛ばしながらも、“頑張ってきます。後々につながるように”と、初の韓国公演について思いを明かしました。

続けて、自身のギャグ「かい〜の」を韓国語でやりたいそうで、“韓国語で、どない言うんやろう。「かい〜の かい〜の」”と、控えめに実演しつつ、意欲を見せました。

島田珠代さん



「パンティーテックス」に代表される島田珠代さんの芸については、「海外では規制が入る?」という話題に。すっちーさんは、“厳密に言うたら、日本でもアウトなんですよ”と、1つの結論を出しつつ、“それをOKにする女なんです!”と、島田さんを称えていました。

すっちーさん



【担当:芸能情報ステーション】

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