12日、俳優の山口大地さんが自身のXで「扁桃摘出手術」を受けたことを明かしました。
山口さんは「昨日扁桃摘出手術を受けてきました。」自身もWEB上の投稿を頼りにしたことから「誰かの何かしらのために体験記でも残しておこう」と、手術の顛末を記すきっかけを明かしました。
山口さんは「とにかくしょっちゅう熱が出る」「出る時は40度近く出る」「しかも必ず喉からくる」「季節の変わり目はもちろん、初めてクーラー、暖房をつけた日や徹夜した次の日」と、頻繁に喉が不調になって悩まされてきたことを振り返りました。
コロナ禍の時期は「少し熱があると病院にいき コロナ、インフルエンザの検査をするも 結果風邪と言われる。」と、ウイルスよりも喉そのものに悩まされてきたことを明かし、さらに「先日今年はじめてクーラーをつけた日に案の定喉を痛め、熱が出たのをきっかけに『もうお前いい加減にしろよ!』と手術に踏み切りました。」と経緯を説明しています。
全身麻酔の手術を受けた際には「横になって『山口さん眠くなりますよー』と言われた次の瞬間『山口さん終わりましたー』と」と、そのあっけなさに驚いたものの「全身麻酔と空腹の影響でとにかく吐き気が止まらない。目眩がする。」吐き気が治まってからは「痛みとの闘いです。唾も飲めません。」「痛みで飲み込めず、常に吐き続けている状態なので眠ることができません」という責め苦のような時間を振り返りました。
手術から一日明けて、「しばらくは汁物ですね。」としながらも「昨日は味噌汁を一口含んだところで吐き気に」と、日々の栄養補給も大変な様子を投稿。しかし「本日からアイスが食べられるみたいです。水を飲むのも大変なんですがアイスなんかは冷たいし病院食の合間に丁度良さそうですね。」と、少し安堵できたような様子を投稿しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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