アーティストのNissyさん、SKY-HIさん、そして声優の小野友樹さんとサッカーU-23日本代表の荒木遼太郎選手が、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開記念記者会見＆トークショーに登壇しました。
記者会見で、声優の小野さんは“いよいよ来たかという感じです。この場にいられることが光栄です！”と、興奮した様子。『ブルーロック』のファンだというSKY-HIさんも、“前向きな感情を全部詰め合わせたような状況”と、主題歌を担当することになった時のことを興奮気味に振り返りました。
そんなSKY-HIさんは、楽曲制作について“『ブルーロック』って、それぞれのキャラクターの人格とか人生の濃さが魅力だと思うので、いろんな人生を背負う作業だなとプレッシャーは感じておりました。”と苦悩したことを告白。楽曲が完成した今、“（楽曲制作には）前線からの強いプレスを感じておりました。”と、サッカーにかけた発言で笑うSKY-HIさんでした。
荒木選手は、主題歌について“試合前に気持ちの上がる音楽を聴いたりするので、（この曲も）聴きたいですし、スタジアムでも流してほしい”と太鼓判。これにはSKY-HIさんとNissyさんも“めちゃくちゃ嬉しいです。プレイヤーにそう言っていただけるのは至上のものがあります”と、大喜びしていました。
映画について、小野さんは“試写で観させてもらったんですけど、10分に1回くらい泣きました。”と完成度の高さをアピール。SKY-HIさんも、“本当に、彼ら（キャラクター）が生きているのを肌で感じられる”と、賛辞を送りました。
それぞれ推しのキャラクターを聞かれると、SKY-HIさん以外の3人が、人気キャラクターの“潔世一(いさぎ よいち)”について熱くトーク。その後も、3人が潔を推しているということで、“スリー潔じゃん”と4人で盛り上がるなど、本当にそれぞれが作品を好きなことが感じられる記者会見となりました。
会見後は、国立競技場のピッチにて、観客を前にトークショーを実施。NissyさんとSKY-HIさんは、この日のために作ってもらったという名前入りユニフォームを披露するなど、イベントを楽しんでいました。
【担当：芸能情報ステーション】
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