俳優の中条あやみさんが、グローバルメイクアップブランド「KATE」のグローバル旗艦店オープン発表会に登壇しました。
今回、初のグローバル旗艦店としてオープンする「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」は、ブランドのスローガンである「NO MORE RULES.」の世界観を体現する、新たな情報発信の場となる店舗です。
KATEのブランドミューズを務める中条さんは、KATEの世界観を意識して、黒のタイトな衣装で店舗に登場。“KATEといえば「NO MORE RULES.」。ルールに縛られない黒というイメージで、すごく素敵な衣装を着てみました”とハニカミました。
店舗について中条さんは、“WEB限定の商品だったりとかも、実際にここで見ることができる。KATEの世界観を存分に楽しむことができるお店なので、すごくワクワクします”と実感を込めてアピール。
自分の写ったビジュアルがズラりと並ぶ店舗を見渡すと、“自分がいっぱいここにいるのも、すごく不思議な感じ”と笑顔を見せました。
今回の旗艦店のテーマの1つである「新しい自分と出会う」にちなみ、「最近発見した新たな自分の一面」を聞かれると中条さんは、“自分では自分のことを優雅に過ごしてると思ってるんですけど、よく言われるのは「せっかち」って”と、笑いながら意外な一面を告白。
“せっかちすぎて自動ドアにぶつかったりとか。「ぶつかってる人がいるな」と思ったら、たぶん私です”とお茶目な「せっかち」エピソードを披露。
また、中条さんはKATEのスローガン「NO MORE RULES.」にちなんだ「誰にも言っていないマイルール」という質問には、“お仕事上いろんな場所に行くんですけど、「常に身の安全を考える」っていうのがありまして。ホテルに行くとまず非常階段を確認したりとか。エレベーターに閉じ込められたらどうしようとか。最悪の状況になった時にどうやって脱出するかを考えています。”と、回答。
最後には“みなさんもぜひ、身の安全は自分で守ってください”と記者に呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。