「りっかりっか*フェスタ」作品紹介(中)

 「劇場は命薬 物語がはじまる」をテーマに、「りっかりっか*フェスタ」(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)が22~28日、那覇市内で開かれる。上演作品の一部を紹介する。

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 まぶしいセビリアの太陽の下で起こる、主人公の女性が死んでしまう悲劇、そして壮大な音楽の物語。風のように美しく自由な女性をオブジェで表現し、古典作品に新たな命を吹き込みます。

 アジア初演。小学校高学年(12歳)から鑑賞可。上演時間は55分。ひめゆりピースホール2階で26日の午後7時から、27、28両日の午後1時から。

 問い合わせはフェスティバル事務局、電話098(943)1357。

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