ロックバンド【KANA-BOON】の元メンバー・古賀隼斗さんが自身のSNSで、「フリーギタリスト」として、活動を再開することを報告しました。
古賀さんはインスタグラムに「この度はご迷惑をおかけし、僕からの発信が遅れてしまい誠に申し訳ございません。KANA-BOONという、人生そのもののような大きいものと離れ、そしてこれからの人生をどう生きようか、この期間ずっと悩んでいました。」と、投稿。
続けて「こんな僕にでも、またギターを弾いている姿を見たいと言ってくれる人もいて、毎日支えになっていました。僕自身これからもギターを通して音楽に携わる活動をしていきたいと思ったため、新しいアカウントを作りました。」と、新しいインスタグラムのアカウントを告知しました。
新しい、インスタグラムのアカウントで古賀さんは「どうなっていくか、どうしていくか、まだ何もかもが未定ですが こちらのアカウントを作りました。どうか見守って頂けたら、とても嬉しいです。この度は、本当に申し訳ございませんでした。」と、綴っています。
古賀さんの新しいインスタグラムのプロフィール欄には「フリーギタリスト」と記載されています。
去年12月、ロックバンド【KANA-BOON】は公式サイトを更新し「メンバーである古賀隼斗(Gt)に関しましてもご報告がございます。」と綴ると「かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました。しかしながら、KANA-BOONとしてこれ以上の活動は困難であると判断し、ヒップランドミュージックコーポレーションは古賀隼斗との契約を解除することといたしました。併せて、本人からのバンド脱退の申し入れがあり、KANA-BOONを脱退することもご報告いたします。」と、報告していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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