俳優の小芝風花さんと、声優・俳優の津田健次郎さんが、「夏だ！映画『ツイスターズ』襲来！４Ｄ爆風ジャパンプレミア」に登壇しました。
映画「ツイスターズ」は、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、「ジュラシック・ワールド」制作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作。小芝さんは気象学の天才・ケイト役、津田さんは竜巻チェイサー・タイラー役の日本語版の声を演じています。
アフレコ作業について小芝さんは、“難しかったです。特にこの作品は、ワーとかキャーとかハッみたいな息の荒いシーンが多かったので、割と何回も酸欠になりながらアフレコしてましたね”と笑いながら振り返りました。
その小芝さんの演技について、津田さんは、“体当たり感といいますか、小細工一切なし、まんまもう、自分の持てる力を全部画面に焼き付けるぞという感じが、すごく見てて心地よかったと言いますか、気持ちがすごく伝わりやすいと思います”と絶賛。“キャラクターにも(小芝さんの声が)ピッタリでしたね”と深く頷いていました。
また今夏、挑戦したいことについて聞かれた小芝さんは、“スッゴイしょーもないんですけど”と前置きしつつ、“サングラスデビューしてみたくて”と告白。
司会が驚いたように“かけてないんですか？”と尋ねると、小芝さんは“調子に乗ってると思われちゃうじゃないですか”とその理由を明かし、津田さんをはじめ客席も爆笑。小芝さんは、“でも、日差しで目から日焼けるすると聞いてサングラスしたいんですけど、ちょっとまだ恥ずかしいっていうのがあって”と照れくさそうな様子を見せました。
さらに小芝さんが、“こういうキレイな格好をしているときはいいんですけど、普段の私が(サングラスを)してたらなんか…”と、抵抗感を見せると、津田さんはおもわず“普段の格好知らないですもの！”と鋭くツッコミ。大きな笑いが起きる中、小芝さんは、“子どもがお母さんから借りてきたみたいになりそうで。(似合うものを)探したいと思います”と話していました。
【担当：芸能情報ステーション】
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