経済アナリストの森永卓郎さんがラジオ番組に出演し、がん闘病中の体調について語りました。
司会者から「体調どうですか?」と、聞かれた森永さんは「体調はもう、ごく普通なんですけど」と返答。
続けて、司会者が「なんか良さそうですよ。顔色もなんか、今日一際良いなと思って」と語ると、森永さんは「ただ体重が落ちちゃって…今ね、(体重)56キロしかないんですよ」と、明かしました。
司会者が「あら、もう最近の中じゃ、一番軽いか。」「しっかり食べないとね」と続けると、森永さんは「食べようとしてるんすけど…お腹は空くんですよ。だけど、すぐお腹いっぱいになっちゃう」と、自身の状況を明かしました。
司会者が「今日、一応、サンドイッチを用意しましたが、食べました?」と、訊ねると、森永さんは「あれ、お昼に食べます。」と、語りました。
森永卓郎さんは、昨年12月27日に「すい臓がん(ステージ4)」の診断を医師から受けたことを明らかにしていました。しかし、その後「原発不明がん」とされ、抗がん剤治療は行わず、免疫療法薬による治療を行っていることを、後日、明かしていました。
また、6月24日のラジオ番組で、司会者から体調について聞かれた森永さんは「体調は絶好調なんですけど、体重がずるずる落ちて、(妻の)3分の1ぐらいしか食ってなくて、昨日体重量ったら、58キロしかなくて。」と説明。
司会者の「大人になってからだと一番軽いですか?」の問いには、森永さんは「はい。多分。腹水抜くと55キロぐらいしかない。」と、語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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