アイドルグループ・日向坂46の山口陽世さん、平尾帆夏さんが「とっとりふるさと大使」に任命されたことを受け、鳥取県「とっとりふるさと大使」委嘱状交付式が行われました。
平尾さんのラジオでの「ふるさと大使になりたい」という発言がきっかけとなり、先月には 鳥取県の平井伸治知事から、ふるさと大使に任命されていた2人。今までは『仮』就任という形でしたが、今回の交付式でようやく正式に就任となりました。
委嘱状とタスキ、そして「ふるさと大使としての名刺」を交付された2人は満面の笑み。山口さんは“名刺をいただくのが初めてなので、本当にうれしい気持ちです。頑張りたいと思います！”と意気込みました。
手に入れた名刺で、さっそく平井県知事との「初めての名刺交換」をすることになると、2人は緊張した面持ちながら、スムーズに交換を完遂。そのあとは、少しプレッシャーから解き放たれたのか、笑顔でフォトセッションに応じていました。
イベント中盤では、2人は大使としての初仕事として、鳥取県のグルメを食べての食リポに挑戦。「紅ずわい蟹重」を食べた山口さんは、その美味しさに大きく目を見開きながら “うまっぱる！” とキメポーズ。山口さんの “うまっぱる！” を見た平尾さんは、負けじと「鳥取和牛のローストビーフ重」を頬張り、“うま砲！”と、かわいらしく一言キメていました。
2人の食リポを、平井県知事は高く評価。平尾さんは“（食リポが）ここで下手っぴだったら「ふるさと大使」じゃなくなってしまうかもしれないというプレッシャーもありつつ...。でも美味しかったです”と、知事の べた褒め にホッとした様子でした。
また、今回の就任はラジオでの発言がきっかけということで、平尾さんは “何でも口に出すのは大事かもしれない。言ったからには頑張ります！” と力強い眼差し。“平井知事に「〇〇したいです！」って、ラジオの電波を通して伝えていこうと思います！” と笑顔でどん欲さを見せる平尾さんでした。
【担当：芸能情報ステーション】
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
