俳優で歌手のディーン・フジオカさんとお笑い芸人のやす子さんが、声優として参加した『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』の完成披露舞台挨拶に登壇しました。

『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』完成披露舞台挨拶




2025年には絵本出版から80周年を迎え、現在までに500話以上のエピソードな映像化され、世界200以上の地域で愛されているきかんしゃトーマス。今回、ゲスト声優として参加するディーンさんは、「発明大好きな機関車ウィフ」、やす子さんは、「大きなドリルが自慢の掘削機のダーシー」を演じます。

ディーン・フジオカさん




イベントに登場するとやす子さんは、“はい〜、お願いします"と一言。ディーンさんも、“はい〜、お願いします"と語尾を伸ばしながら挨拶しました。

今回で2度目の声優挑戦となったディーンさんは、“初々しい気持ちで舞台に立っている。どういう形でウィフが映るのかドキドキしています。新人なので、トーマスの仲間たちの輪に入れていただいて光栄です"と笑顔を見せました。


やす子さん




やす子さんも、“映画の声優をするのが初めてで、大人が見ても楽しめるので世界観に浸って満足してもらえたら"と話し、演じるキャラクターについて、“鉱山の中で洞窟を掘っている、仕事が大好きなキャラクター。すごく一生懸命で、可愛くて、優しくて、正直、やす子そっくりです"とドヤ顔を見せました。


ディーン・フジオカさん やす子さん




4月は新生活が始まる季節ということで、「子どもへエール」を求められるとやす子さんは、“新学期ドキドキするね。辛くなったら休む勇気も必要だと思うので、 正直にお母さんとかお父さんとかに不安なことを相談してください。友達を作るの焦っちゃうと思うけど、焦らずとも自然とできるので、楽しい学校生活を送ってください。学校で「はい〜」って言いすぎると怒られるので、「はい!」とちゃんと言ってくださいね"と笑いを交えながらも優しく語りかけました。また、集まった保護者にもやす子さんは、“親御さんも子育て頑張ってください。親御さんが1番大変ですからね。はい〜"と優しくエールを送りました。

やす子さん




長時間の舞台挨拶で、子どもたちが次々と泣き出してしまうこともありましたが、やす子さんは、終始子どもを気遣い、“みんなジッとしていて偉いね。ごめんね、長時間座らせちゃって"と声をかけ続けました。

『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』完成披露舞台挨拶




さらに、フォトセッションの時間にも、“子ども達、ポップコーンでも食べて待っていてね。ありがとう協力してくれて、素敵な一日にしてください‼"と優しい笑顔を見せ、保護者にも、“親御さんも子育て頑張ってください。いつもお疲れ様です。お父さん、お母さん頑張って"と降壇する最後まで手を振りながら声をかけ続けました。

【担当:芸能情報ステーション】

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