お笑い芸人のくわばたりえさん、加納さん(Aマッソ)、ヒコロヒーさん、そしてタレントのゆうちゃみさんが「ゼスプリ栄養改革プロジェクト&新CM発表会」に登壇しました。
「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」は、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して「日本の食事・栄養課題」に取り組むために発足したプロジェクトです。アクションの第1弾として希望する小学校や学童、子ども食堂などにキウイフルーツ10万食分を無償提供する予定です。
茶色と緑という「キウイカラー」で登場した加納さんは、個人でYouTube「Aマッソ加納のキウイチャンネル」をするほどのキウイ好き。この日も “「ゼスプリキウイ」のガチ勢です” と自己紹介すると、“WEB CMのナレーションをやらせていただいて、完全に勝ち組オタク。みんな羨ましいやろ” と、幸せそうな表情を浮かべていました。
イベントでは、ゼスプリの新CMを上映。普段から “次のCMがどんなものになるか、いつも考察している” という加納さんは、CMを見るとヒートアップ、“伝えたいことが全面に出ていて、「本気出してきたな」って思いました” と、CMのクオリティに感心しつつ、“キウイブラザーズの観点から見ると、外ロケ多め。本気を感じますね” と、ファン目線での感想をたたみかけました。
登壇者4人が「栄養バランスチャレンジ」を行うコーナーでは、仕事や家事など、多忙のため「100点の食生活を送るのは難しい」ということで、「栄養の日=8(えい)月4(よう)日(日)」にかけて、4人は普段の自身の朝食を元に「84点の食生活」を目指すことに。
ヒコロヒーさんは、“4点くらいのところから始まってるので、かなり道が長いんですけど” と、不安な表情。そんなヒコロヒーさんの「普段の朝食」としてスクリーンに映し出されたのは「紙コップに入れられたコーヒー」。そのあまりに栄養の足りない朝食にキウイブラザーズもネガティブなジェスチャーをしていましたが、ヒコロヒーさんは、そのジェスチャーを “「こんな朝ゴハンもええよね」って言うてくれてる” と、無理やり好意的に解釈して、開き直って笑いを誘いました。
イベントに登壇した管理栄養士・倉嶋里菜さんからは、朝食の改善案として「アーモンドミルクや牛乳」を推奨されたヒコロヒーさん。“液体ばっかりやん”と周囲からツッコミを受けながらも“まず液体の種類を増やして、出来ることからね” と一歩進み始める意志を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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