タレントの勝俣州和さんと、航空・旅行アナリストで帝京大学非常勤講師の鳥海高太朗さんが、「2024年夏旅に関する発表会」by Booking.com に登壇し、「この夏のオススメ旅」を語りました。
勝俣さんは“旅がない時もこれ!”と、愛用のスーツケースを持って登場。スーツケースには鈴がつけられており、勝俣さんは“犯罪予防で、家族にも鈴をつけさせています。海外に行った時なんかは非常に良い。熊よけにもなるしね。あと神社の人に聞いたんですけど、こういう鈴の音を嫌がる人は、悪いものがついている。そういうものが近寄らないようにって、魔除けにもなります”と、さっそく旅の知恵を披露しました。
すべての都道府県を訪れたことがあるという勝俣さん。地方の魅力について“街の人との触れ合いで、ガイドに載っていない場所に行ったりして。静岡だと、「お茶飲んでいきな」みたいな、地方には何かくれるのが好きな「くれ好き」の方が多いですよね”と熱弁。“地元の商店街とか行くと、張り切ってるおじさんが多いですから。そういう人は良い情報を持ってる”と、自身の旅の技を明かしました。
続けて、勝俣さんは萩本欽一さんの技も暴露。“欽ちゃんは、地方で仕事のとき、1番人気あるラーメン屋を聞いて行くんですよ。その周りには人気のないラーメンがある。そこに行くとめっちゃ喜んでくれるんですよ!意外とそれが良いかもしれませんね”と、笑いながらオススメしていました。
そんな勝俣さんは、来年還暦を迎えるということですが、“年齢を感じたことがない。テレビで30代くらいの感覚でやっているんで”と、本人は年齢をあまり意識していないとのこと。“「かっちゃん」という感じのキャラで、何歳になっても、みんなが想像する30代くらいの感じでやっていけたら”と、朗らかに今後の展望を語りました。
展望を語るうちにギアが上がったのか、勝俣さんは“朝の帯番組もやらなきゃいけないと思っているので。朝4時からの帯もできますよ!”と、高らかに宣言。“早朝から、真っ暗なのに「おはようございます!」って元気に言えますし、グルメもガンガン食べます”と、朝の帯番組出演に向けて猛アピールしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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