新世代歌謡グループ・「はやぶさ」のヒカルさん、ヤマトさんが東京・赤羽で「はやぶさ SHOWCASE Vol.01 〜SUMMER PARTY SPECIAL〜」を開催。コンサート本番前に囲み取材に応じました。
ヤマトさんは、“大きい会場でコンサートをやるのも目標ではあるけど、ライブハウスなどでお客さんと近い距離でライブできたらいいと思っている。「はやぶさ」として、二人それぞれの持ち味を出せるように”と話し、“お客さんからも毎日のように「こういうステージが見たい」と手紙でリクエストもらっているので、それも反映しながら求めてくれるステージを目指し、ゆくゆくは全国を回りたい”と意気込みを語りました。
一方のヒカルさんは、“「SUMMER PARTY」というサブタイトルでもあるので、パーティーのような気分で、お客さんと一緒に夏の最高な思い出を作りたい”と笑顔で話しました。
また、芸能活動13年目に入った「はやぶさ」の二人。今後の展望を問われると、ヤマトさんは、“この世界に身を置かせてもらっている限り「紅白歌合戦」は、全員が持っている夢だと思う。「はやぶさ」としては全国津々浦々、きょうのようなライブができる歌い手になっていきたい”と今後の目標を示しました。
ヒカルさんは、“それぞれのソロでシングルを出させていただきましたが、今後もし機会があれば、（オリコン週間 演歌・歌謡シングルランキング）で1位、2位を独占できたらいいなと思う”とアピール。ヤマトさんは、“それどっちが2位になるの？ケンカになりますよ”とツッコミ、会場を笑わせました。
【担当：芸能情報ステーション】
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