福島県福島市と郡山市で夏の風物詩の祭りが開催されている。
8月2日に開幕した「福島わらじまつり」。
長さ12mの大わらじが福島市の中心部を練り歩く「大わらじパレード」をはじめ、市民など約3000人が参加する「わらじおどり」が祭りを盛り上げる。
祭りは3日午後8時過ぎからフィナーレを飾る「大わらじ」の吊り上げが行われる。
一方、郡山市では駅前大通りなどを会場に「郡山うねめまつり」が3日まで開かれている。
祭りのメインイベント「うねめ踊り流し」には2日間で約4000人が参加。
華やかな浴衣姿の踊り手が観客の目を楽しませている。
また2日は、箭内道彦さんが作詞・作曲した「采女ドンドコ」が初披露され会場は大盛り上がりとなった。

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