5日夜、福岡県久留米市で「筑後川花火大会」が開かれ、大勢の見物客が1万5000発の花火に酔いしれました。
西日本最大級のスケールを誇るこの大会は、江戸時代から続く夏の風物詩で、約42万人の見物客が筑後川の河川敷周辺で、夜空に次々と打ち上げられる約1万5000発の花火を楽しみました。
◆見物客
「連続の花火がめちゃくちゃきれいです」
◆見物客(2人)
「去年も一緒に来たんですけど、今年もきれいで最高でした」
おととしの大会では打ち上げた花火玉が久留米高専の弓道場に落下して爆発し全焼する事故があったことから、今年も規模を縮小しての開催となりましたが、事故もなく幕を閉じました。
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