俳優の多部未華子さんが、映画『インサイド・ヘッド2』公開御礼の舞台挨拶に登壇しました。
前作から9年の時を経て、主人公・ライリーの思春期ならではの葛藤が “感情”たちの大冒険と共に丁寧に描かれています。
大人の感情・シンパイの日本版声優を務めた多部さんは、”実は昨日家族で、この映画を見にきて、とても楽しかった"と明かし、"周りの方もとても楽しんでもらえてる様子ですごく嬉しかった。ただ、自分の子どもに何のキャラが好き?って聞いたら、自分の演じたキャラではなかった(笑)"と、苦笑いしました。
作品にちなんで、本編に出てくる9つの感情以外に、自分が持っている感情を問われると、多部さんは「ゾクゾク」と回答。"私はお盆は休もうと思っていて。どんな楽しみがあるんだろうと「ゾクゾク」してます。震えるほど楽しみ"と、にっこり笑顔で話しました。
多部さんは、予定を聞かれると、"この映画のTシャツを着てディズニーランドに行こうと思う!"と、宣言。"(作品を)宣伝しないと!"と、アピールし、会場を笑わせました。
最後に、多部さんは"大人も子どもも共感して泣いたり、自分の人生を考えさせられる、本当にたくさんの感情が詰まっている物語だと思うので、引き続き、皆さんの大切な作品の1つになれば嬉しい"と、呼びかけました。
舞台挨拶には、ライリー役の横溝菜帆さん、ハズカシ役のマヂカルラブリー村上さん、ブルーフィー役の武内駿輔さんも登壇しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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