青葉区の神社では、5月に開催される「仙台・青葉まつり」を前に安全を願う神事が行われました。
仙台・青葉まつりは今年で40周年を迎えます。20日はまつりのみこしが出発する青葉神社を実行委員などが訪れ、安全と成功を祈願しました。神事では、まつりで披露される「すずめ踊り」の踊り手たちが使い終えた扇子を納め、感謝を込めたすずめ踊りを奉納しました。
踊り手
「楽しく笑顔で踊りたいです」
「たくさんの人を笑顔にできるよう私たちも精一杯これからも練習して頑張りたいと思います」
仙台・青葉まつり協賛会渡辺博之実行委員長
「(新型コロナで)3年間開催できないようなこともあったが、そういったことを乗り越えて40回という節目の年ですね、皆さんと盛大に盛り上げていきたい」
仙台・青葉まつりは5月18日と19日の2日間行われます。
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