【パク・ソジュン】7年ぶりファンミーティング開催で来日「梨泰院クラス」の反響「愛されてるなと実感」

「梨泰院クラス」「彼女はキレイだった」などのヒットドラマで人気の韓国俳優　パク・ソジュンさんが、ファンミーティング「2024 PARK SEO JUN FANMEETING 'ソジュン(時)'」開催のため来日。記者会見を開きました。

今回のファンミーティングは、韓国ソウルでの開催を皮切りに、東京(8月23日)、大阪(同25日)で行われ、パク・ソジュンさんにとって日韓ともに7年ぶりのファンミーティングとなります。

会見に黒いパンツ、白Tシャツにブラウンのベストと、初秋の装いで登場したパク・ソジュンさん。

“皆さん、こんにちは。パク・ソジュンです“と、日本語であいさつし、7年ぶりのファンミについて“日本のファンの皆さんに会う機会ができて、本当に光栄だなと思っています。素敵な時間を過ごしたいなと思っています“と話しました。

また日本でもリメイクされた大ヒットドラマ「梨泰院クラス」への反響について“日本のファンの皆さんが、たくさんパロディをしてらっしゃるのを体感することができました。コロナ禍だったので直接ではありませんでしたが、本当にたくさんの方に愛されてるなと感じることができました。ドラマの中で非常に短い髪型をしたんですが、それがそんなに流行すると思ってなかったんですけれども、キャラクターに対してたくさんの愛情を示してくださったと思います。日本でもパロディをしてくださって「愛されてるな」と実感することができました“と話しました。

一方で日本のドラマを見ることもあるそうで“日本の作品が韓国でリメイクされる、そういう作品にも出演してみたいな“と希望を明かしました。

さらに日本の好きな場所について聞かれると“家族と一緒に北海道に旅行したことがあって、とても素敵な思い出です。またいつか行ってみたいです。日本の地酒やその地域に行かないと食べられないものを経験するのも素敵だなと思います。大阪は大都市ですけど、まだ一度も行ったことないんです。なので、今回とても楽しみにしています“と笑顔を見せました。

そして“(ファンミで)とても感謝していますと伝えたいです。以前からファンの皆さんにファンミーティングをしてほしいとおっしゃる方が多くて、ずっと心の片隅にありました。ついに皆さんと会える時間を設けることができて光栄に思ってます。皆さんの応援や声援に心から感謝している、そういう気持ちを伝えたいと思います“と7年ぶりとなるファンとの再会に胸躍らせていました。