24日、"ごみ清掃芸人" を自称するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが自身のXを通じて「ごみトリビア」を披露しました。

滝沢秀一さん(マシンガンズ)



滝沢さんは、洗濯用洗剤の空き箱が、様々な種類の使用済みの紙が詰めてあるところに挿してある模様の写真を投稿。「匂いのついている紙は古紙じゃなくて可燃ごみ。」と、ハッキリ区別。さらに「洗剤の箱、お線香、石鹸の包装紙、女性誌に付いているおまけ用の香水。」と、製品の匂いが移ってしまいがちな紙の種類を列記しました。

滝沢秀一さん(マシンガンズ)のX投稿より



続く投稿で滝沢さんは「臭いがリサイクルした紙にうつっちゃうからダメだということですね!」と説明。古紙がリサイクルされて再生紙となった際に、染みこんでいた匂いがそのまま移ってしまうと、その再生紙も使えなくなってしまう、と注意喚起しています。

滝沢秀一さん(マシンガンズ)



滝沢さんは、折に触れて "ごみと資源を仕分ける" 方法や "安全なごみの捨て方" を自身のXでフォロワーに向けて指南しており、外国人居住者のために英語での発信も欠かさず行っています。

【担当:芸能情報ステーション】

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