LDH JAPAN会長兼社長のEXILE HIROさんが、「江戸川区・LDH JAPAN・W TOKYO 包括連携協定締結式」に登壇しました。
HIROさんは、今回の協定締結について、“大変光栄なこと。大変嬉しく思っています。先ほども(斉藤江戸川区長や株式会社W TOKYO村上代表と)すごくワクワクするようなお話ができたので、張り切っております”と、笑顔。
続けて、“江戸川区は、子どもや外国の方も多く、多様な文化が共生するところ。いろんな可能性に満ちた自治体と感じています。エンターテインメントを通じて江戸川区のみなさんに喜んでいただき、国際交流を含めて子どもたちを応援できるような活動をしていけたら”と、HIROさんの展望を話しました。
また、HIROさんは、“スタジオを借りるのはお金がかかるので、公園とかってダンサーとしては嬉しい。子どもたちも学校の行き帰りに寄れたりとか。部活、同好会からダンス大会に繋がったら”と、具体的な夢の1つを熱弁。
“江戸川区をダンスの聖地にする。と、区長がおっしゃってくださったので(笑)”と、顔をほころばせると、“(スタジアム的なものの建設を)期待してますよね!”と、押せ押せの姿勢を見せて笑いを誘いました。
これを受けて斉藤区長は、“この場で「(スタジアムを)作ります」とまで言えないものですから”と、困りつつも、笑顔を浮かべていました。
協定は、誰もが安心して自分らしく暮らせる「共生社会」の実現や経済の発展に向けて、エンターテインメントの力を活用した「にぎわい」を創出することが目的としています。
【担当:芸能情報ステーション】
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