【稲村亜美】12万円チケットでパリ五輪観戦報告帰りはブレイキン金　AMI選手と同じ飛行機に

お笑い芸人のキンタロー。さんと、タレントの稲村亜美さんが、茨城県のオリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」をPRしつつ、夏休みの小学生向けにパリオリンピック™️の新競技として注目された「ブレイキン」の体験レッスンをするイベントに参加しました。

キンタロー。さんは、「ブレイキン」を意識した編み込みのヘアスタイル姿を披露。90年代にヒットしたヒップホップ曲「DA.YO.NE」を歌いながら登場。

“この曲知ってます？知ってる人は私と同世代ですよ“と笑わせ、「恵水」のおいしさをアンミカさんや北大路欣也さんのモノマネを交えながら伝えました。

一方、スポーツ好きで知られる稲村さんは、司会から“パリオリンピック™️を現地に観戦に行ったんですって？“と振られると、“そうなんです。オリンピックって一度は見たいなと思って3週間くらい前に思い立って飛行機を取り、チケットも取って行ってきました“と報告。“パリの風は気持ちよかったですね。3日間で4競技見られました“と声を弾ませました。

「ブレイキン」はチケットが取れず、残念ながら競技場で観戦できなかったものの、金メダルを取ったAMI選手と帰りの飛行機が一緒だったそうで“(空港の歓迎に)私もちょっとメダリスト気分を味わえましたね“と笑わせました。

そして稲村さんが　“男子の100×4リレーを生で見たかったので、それをきっかけにオリンピックに行って。3列目の席を買えたんですよ。でも、チケット代が12万円して…“　と明かすと、キンタロー。さんは　“えー？！買ったの？スゲー“　と驚愕。稲村さんは　“でも、それだけの価値はありました。応援できてよかったです“　と話していました。