女優の板谷由夏さんが東京・日本橋高島屋で開催される「草乃しずか日本刺繍展-源氏物語を花で装う-」(8/30〜9/16)初日プレス内覧会に源氏物語の紫色の着物姿で登場しました。
板谷さんの着物姿を見た草乃しずかさんは″わぁー″と感嘆の声をあげ″(展示している)全部の着物を着てもらいたいわ″と見惚れていました。
現在、大河ドラマ「光る君へ」に高階貴子役で出演中の板谷さんは″いつも着物を着るたび背筋が伸びる思いで、日本人に生まれて良かったーと思いますが、先生が一針一針刺繍しているのがスペシャルで、より背筋が伸びる思いです″と語りました。
また展覧会について″まず刺繍の細やかさと糸の美しさに感動しました。過程、工程にも感動しました。近づくと絹糸のグラデーションが、離れると絹糸の光沢が美しいと思いました。私はお花シリーズも大好きです″と見どころについて語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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