31日、モデル・タレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムに3回目の抗がん剤投与が明けた状況を綴りました。
アンナさんは、娘の百々果さんと、親しい友人との3人で浅草の浅草寺を訪れておみくじを引く動画を投稿しつつ、「抗がん剤明けの24時間以降の白血球を上げるお注射を打ちに病院でした」と報告。「体調は特に悪くなくて」「食欲モリモリ」「3回目とりあえずクリアかなぁ〜」と振り返りました。
そして、「人生の進め方で初めは誰でも、」「初めから出来る人っていない気がするんですよね。」と述懐。初めてモデルに挑戦したことやトレイルランニングを始めた時のことを回想し、今回のがん治療もそれになぞらえて「治すスケジュールを言われた時が一番ガーンってなりましたね」と、"初めて取り組むことの衝撃" を語っています。
しかしアンナさんは、抗がん剤投与のインターバルである2週間の間に様々なことを考えたとして「私は基本ネットは大好きですが、特に医療に関する事は見ない様にしています。」「わからない事があれば、次に先生に逢うまで、わからない事をメモして先生に聴きます。」と、あくまで標準治療に沿う自身のポリシーを主張。
その上で「自分で掴んでいくんだと思って。」「初めはわからない事がわからなくって」「でも、日々一個ずつ知っていきます。」「抗がん剤と上手く付き合っていく方法を私は常に編み出しています。」と、自身の中に軸を持ちながら治療に取り組む姿勢を明かしています。
アンナさんは「初めてやる事は、誰でも皆怖いと思う。でも、あきらめたら終わりだからさ。」と、フォロワーに語りかけています。
【担当:芸能情報ステーション】
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