人気マンガ「キン肉マン」の作者・ゆでたまごの嶋田隆司さんが、3日、自身のXを更新し、膝に入っていたプレートを除去する手術が無事終わったことを報告しました。
嶋田隆司さんは「みなさん大変心配おかけしましたがお昼に無事一年前に高位脛骨骨切り術で入れたプレートの除去手術終わりました」と報告。
「まだ麻酔が効いてぼ〜としておりますが 。キン肉マンファンの皆さんの友情パワーのおかげで手術乗り越えられたんだと思っております」と、ファンへの感謝の言葉を綴りました。
その上で「また面白い漫画が描ける。ものすごく嬉しいです、、、しかしこんなプレートが膝に入っていたんだな、、、」とプレートの画像も投稿。
フォロワーからは「手術、お疲れ様でした。無事に終わったようで何よりです。どんな戦士にも休息は必要。今はゆっくりと、休んでください」「お疲れ様でした!
お早い回復するようにまた友情パワーー」「プレートみたら怪我と手術の大変さが良く分かりました 大変な時にご報告ありがとうございます」などの安堵の声が相次ぎました。
ちなみに、手術前のXの投稿で嶋田さんは、笑顔で格闘技仲間とアップルパンケーキを食べている画像をアップした上で「私ごとですが一年前に運動のしすぎで階段昇り降りはもちろん 普通に平坦な道も歩くのも激痛を伴う変形性膝関節症になり、高位脛骨骨切り術を受け、WEBの連載が一時ストップするご迷惑をおかけしましたが、今日いよいよ右膝に埋め込まれているプレートを取る手術をします」と報告した上で「これで大分右膝の違和感がなくなるのとまた運動が再開できる嬉しさでいっばいです。しかし全身麻酔なので多少の不安もあります」と心境を吐露していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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