6日、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが自身の公式サイトで「顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群」に罹り、顔の左半分が動かなくなってしまったことを報告しました。

葉加瀬太郎さん



葉加瀬さんは「全国ツアーを目前に控えた先月のある朝、僕の身体に異変が起きました。」と報告。ゲストとの記念撮影で顔の左半分が動かなくなったことに気づき「すぐMRIを撮り脳には異常がない事を確認」したものの、その後「顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群と診断されました。」と経緯を綴りました。

この病の回復には「安静にする事が一番」とのことでしたが、葉加瀬さんは「コンサートは僕の人生そのもの。」「まして今回はこのバンドにとって初めてのツアー。」として、ツアーの決行を決意。

葉加瀬太郎さん



葉加瀬さんはリハーサルを敢行し「僕が今までに経験した事のないくらいエキサイティングなものでした。」と、バンドの仕上がりに大いにエキサイトしている様子。「顔の左半分以外は元気いっぱいです。」「ぜひ魂の音楽を聞きに来てください。」と、観客に向けて期待と共に呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。