俳優の奥智哉さんが自身初となる写真集「奥 智哉ファースト写真集OKKUN」の発売記念イベントに登壇しました。
本作は、本人たっての希望により北海道で撮影され、俳優としてどんな役にも染まる奥さんの魅力を色合いとともに表現した一冊となっています。
奥さんは、”すごく楽しい撮影だった”と振り返り、”完成品を見たとき、意外と半裸のショットが多い。僕の半裸を皆さんに見られると思うと小っ恥ずかしい”と照れ笑いを浮かべました。
撮影地・北海道については、”幼少期から趣味でスキーをしていて、父親から「北海道の雪はいいぞ」という話を聞いていたので、北海道の雪で滑りたいなとずっと思っていた”と明かし、”何色でも染まれる役者という意味合いを含めて真っ白な雪景色と真っ白な衣装(の写真)を表紙に選んだ”と語りました。
出来栄え点を問われると、「100点」と回答。”点数の意味合いとしては、百という字の一を抜いたら「白」という漢字になる。それが今回の写真集のテーマでもある何色にも染まれるというのにマッチしているので”と理由を説明しました。
今年7月に20歳になった奥さんは、”役者としては、作品全体だったり、キャスト、スタッフさんを支えられるような存在になりたい。日々、遊び心を忘れない大人にもなりたい”と決意を示しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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