梅沢富美男さん、島崎和歌子さんが「はなうたガーデン -伊東-」記者発表会に出席しました。
同ガーデンは公益財団法人千の花々メモリアルガーデンが静岡・伊東市に今月21日にオープンする大規模樹木葬霊園で、相模灘、伊豆七島、富士山を臨むおよそ48,000㎡の敷地に140種類の花樹・草花に囲まれた新しい樹木葬霊園です。墓標や墓石もなく、故人が眠る場所はドローンが案内してくれるそうです。
隣にはゴルフ場もあり、梅沢さんも馴染みのゴルフ場で“サザンクロス(ゴルフ場)のトミーと言われていて、ここのキャディーさんに『梅沢さんが大好き』っていう人いっぱいいます。景観が一番いいところじゃないですか”と、絶賛していました。
「終活」の話題について話が及ぶと、梅沢さんの兄が、だまされて背負った10億円近い借金も、住宅ローンも、梅沢さんが完済し、梅沢さんの奥さんが終活のために弁護士を呼び、いろいろやっていたと明かしました。しかし自身が建てたと自負する自宅も、権利書を見たら“建物が俺の名前で、土地が奥さんの名前になっていた。どうりで私が悪さしているときに何も言わずついてきたなと”と、ぼやくと隣の島崎さんは“立派な奥様で…”とフォロー?を入れ梅沢さんをなだめていました。
一方の島崎さんも、「いつ何があるか分からない」と数年前から断捨離を始めていることを明かし“最近ベッドを捨てて布団を敷いて寝てます。腰にもいいんですよ”と、身辺を身軽にしていると語りました。
記者から“島崎さんは終活の前に婚活は?”と問われると、“本当やめてください。今の時代そういうのパワハラになりますよ(笑) なんですか?その質問”と、ツッコミを入れ、“まだあきらめてないですもんね”と別の記者からフォローを入れられると“誰があきらめたんですか?”と返して会場の笑いを誘い、夢と希望だけは断捨離していないようでした。
そんな島崎さんに梅沢さんから、同霊園にはペットや友人とも入れると聞かされると、島崎さんは“いいですね!で、思いついたのが、いとうあさこと大久保佳代子です。明るくていいですね3人で”と笑い、“できればイケメンの隣が…”と希望を語りました。
また梅沢さんは、妻の父親が30年以上前に購入してくれた、伊東の土地を手つかずで所持しているそうで“ハトヤの向かい側の山をパパが買いました。その後バブルがはじけて、3万坪がそのままになっています。温泉が4つも湧いていますよ。でも残されても、何も使い道がないので手放したくて、誰が買うんでしょうか?”と、財団理事の方をチラ見して話し、笑いを誘いました。
【担当:芸能情報ステーション】
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