国の重要無形民俗文化財に指定されている山之口麓文弥節人形浄瑠璃の定期公演が都城市で行われました。

山之口麓文弥節人形浄瑠璃は、都城市で江戸時代から受け継がれ、哀愁ただよう独特の節回しの語りが特徴です。
15日のの定期公演では「娘手踊り」など4つの演目が披露されました。

公演は1時間半余りに渡って行われ、約90人の観客から大きな拍手が送られていました。

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