妻夫木聡さん、矢本悠馬さんが「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに秋らしい茶色のスーツ姿で登場しました。
素敵なスーツ姿を。司会から褒められた妻夫木さんは″普段がふざけすぎてる感じなので、逆にすみません″と挨拶。
続けて、矢本さんは″きょう妻夫木さんがスーツを着てくると聞いたので合わせてきました″と挨拶しました。
更に、矢本さんが「CM撮影秘話」として″あの暑い中、妻夫木さんはスターですよ!1人だけ汗をかかずにいて″と称えると、明かすと妻夫木さんは″単に代謝が悪いんじゃないでしょうか?″と謙遜し、笑わせました。
また、恒例となった、賞金総額5億円の「札束の山」を見た妻夫木さんは″新一万円札なんですね!まだ見慣れていないので、お金に感じませんね″と笑顔を見せました。
司会者から、もしハロウィンジャンボが当たった場合の「お金の使い道」について聞かれた妻夫木さんは″ジャンボきょうだいのハロウィンジャンボ仮装大賞を開催したい。本家に負けないように。僕らは審査員で、あの合否のピピ、ピピピ…ホワンホワンホワーンというボタンを押したいです″と語りました。
矢本さんも、仮装大賞の世界大会の賞金に使いたいと答え″この賞金で、みんなどれくらい本気の仮装を見せてくれるか見てみたい″と、奇しくも仮装大会被りという息のあった回答をし、妻夫木さんは″僕たちというより、何よりハロウィンで楽しむ子どもたちの顔が見てみたいです″と理由を明かしました。
また、ハロウィンについてトークが及ぶと妻夫木さんは″僕らの時代にはハロウィンパーティなんてなかったよね?しょせん、俺らは昭和生まれだからね(笑)″と自虐的に語っていました。
更に、イベントでは、ハロウィンジャンボを賭けてストラックアウト企画にチャレンジ。約2メートルの距離から真ん中のジャック・オ・ランタンの枠に入ったらハロウィンジャンボがもらえるという企画が行われました。
先に投げた矢本さんは粘着性のボールが手にひっつき、ライン上の微妙な位置に止まりました。矢本さんは″これ、三笘の1ミリみたいな感じじゃないですか!″と食い下がると、妻夫木が上から覗きこんで“矢本の1ミリですね!″と判定を下し″三笘選手に感謝しないとね″と言うと、矢本さんは″最高のワールドカップをありがとうございました!″と喜びました。
続いて投げた妻夫木さんは、ど真ん中にいきましたがボールが上手くつかずやり直しとなりましたが、こちらも矢本さん同様に微妙な位置に付き“妻夫木の5ミリ”ということでクリア判定がくだされました。
「宝くじ幸運の女神」から、ハロウィンジャンボを受け取った2人。妻夫木さんは″この年になっても、こうして皆さんに気を使っていただいて、入ったということにしてもらえた。「まだまだ僕たちも甘えていいんだぞ」と言ってもらえたような気がしました。ど真ん中か、大きく外せばよかったんですけど、中途半端で申し訳ないです″と感想を語り、矢本さんも″だいぶモヤモヤする結果を出したことを申し訳ないと思います。こういうところで決められる大人になりたいですけど、逆にギリギリ入っているのは(運を)持っているなと…″と苦笑いで語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。