俳優の星野真里さんが19日、長女・ふうかさんのインスタグラムを更新。長年使っている「電動車いす」について、悩みを吐露しました。
星野真里さんは15日、長女のふうかさんが難病の「先天性ミオパチー」であることを公表し、娘のインスタグラムを開設。社会福祉士の資格を取得したことを明らかにした上で「まずは私たちのことを知っていただきたい」と、情報発信することを告知していました。
19日は、ふうかさんが年少の時から乗り回しているという「電動車いす」について説明。
「安全に走行するための首あてクッション、胸ベルト、そして腰ベルトをつけていただいています。しっかりと体を支えてくれるすばらしい機能なのですが、すべて装着するとお洋服が見えなくなってしまうのが悩み・・・」と、機能と見た目の両立の難しさについて綴りました。
ふうかさんも『むねにかわいいロゴのあるTシャツを着ても かくれちゃう」となげいているということで、「記念撮影」の時は できるかぎりベルトをはずして撮影しているようです。
その後は、恒例の一問一答。
「ちなみに ふうかさんはどんなお洋服が好みですか？」
との問いに、ふうかさんは・・・
「うすい色の服が好きです ガラはチェックが好きです ズボンよりスカートの方がいいです (となりでママが「そうなんだ〜」っていってます）」と回答。
フォロワーからは「表情ひとつひとつが可愛いので、お洋服の柄 見えなくても〇です」「ふうかちゃんのストレートな それでいてユーモアのあるコメントに元気がでます！毎日 素敵な写真に癒されています」といった感想や「ベルトに、かわいい布を縫いつけたらいけないかなあ？お洒落できそうだなあ」などの提案コメントが寄せられました。
【担当：芸能情報ステーション】
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