9月22日は「秋分の日」で、「彼岸の中日」です。
広島市内の寺には雨の中、先祖を偲ぶために家族連れが訪れています。
時折、雨が降るあいにくの空模様となった22日朝の広島市内。22日「秋分の日」は「秋の彼岸」の真ん中の日にあたり、先祖に思いを寄せることができるとされています。広島市中区の圓隆寺には、花や線香をもった家族連れなどが訪れ、先祖への感謝などを胸に静かに手を合わせていました。
【訪れた人】
「家族として繋がっているなと、子どもたちも連れてきて思うので
小さいころは思わなかったけど、そこらへんはすごく思います」
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、暑さは9月末ごろまで続くとみられています。
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