人気ロックバンド「Novelbright」の竹中雄大さんが自身のXを通じて、地元の姫路城で行うツアーファイナル公演への来場を呼びかけました。
竹中さんは、Xに熱い思いを込めた長文の接写を投稿。現在開催中の全国ツアーのファイナル公演として「姫路城三の丸広場での野外ワンマンライブ2days」を置き「兵庫県姫路市で生まれて育ち、Novelbrightを始めた時から地元で大規模ライブをやるのがずっと夢でした。」と思いを綴りました。
しかし「初日があと約2,000枚、2日目があと約4,000枚チケットが残っている現状です。」と告白。「全27本のホールツアーは全公演ソールドアウト。」と、堂々と明かしている中でもあり、ファイナルだけがこの状況というのは「正直かなり苦しいし悔しいです。」と心中を吐露しています。
竹中さんは「世界遺産姫路城をバックにパンパンの会場でライブがしたい。」「オープニングアクトには大好きな後輩も出るので、先輩としてかっこよくパンパンの会場でライブをさせてあげたい。」と、地元愛や後輩への愛に満ちた熱い思いを明かし、来場を呼びかけています。
竹中さんは今月初旬に「『スマイルシート』という障害のある方でも安心して楽しんでもらえる席を追加で作ることにしました。」と決意を明かし、その仕様を「障害者手帳・療育手帳をお持ちの方および付き添いの方2名まではそのエリアで安心して楽しんでもらえたらと思います。チケット料金も半額にしています。」と公表していました。バンド一丸となり、並ならぬ熱意をもってファイナル公演の準備に取り組んでいます。
【担当:芸能情報ステーション】
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