ハローキティなど人気キャラクターの貴重な資料が見られるサンリオの特別展は、開幕から9月27日で来場者が3万人に達し記念セレモニーが開かれました。
岩手県盛岡市の県立美術館で開かれている「サンリオ展ニッポンのカワイイ文化60年史」は、8月10日の開幕から約1カ月半で来場者が3万人に達し記念セレモニーが開かれました。
3万人目となったのは青森県八戸市の専門学校生・原理得さんと高校一年生の原鞠亜さん姉妹です。
2人には美術館から記念品としてサンリオ展オリジナルのハローキティのぬいぐるみなどが贈られました。
原理得さん・鞠亜さん
「3万人とは思わなかったのでうれしい。びっくりした」
原理得さん
「一番キティちゃんが好きなので、どんなキティちゃんがいるのか気になって来た」
サンリオ展は10月6日までの開催予定で会場ではこの特別展でしか手に入らないオリジナルグッズも販売されています。
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