THE RAMPAGE・武知海青さんが、今年2月のプロレスデビュー戦以来の第2戦となるDDT「DRAMATIC INFINITY 2024〜3時間スペシャル〜」に参戦しました。
武知さんは、上野勇希さん、MAOさん組のメンバーとして、スペシャル6人タッグマッチで、クリス・ブルックスさん&正田壮史さん&高梨将弘さん組と対戦。
武知さんは、首を締め上げられ、場外乱闘に巻き込まれ、客席後方まで伸びる超ロングゴムによる顔面攻撃など、窮地に陥る場面もありましたが、上野さん、MAOさんと息の合ったコンビネーションを見せ、第2戦も見事勝利を飾りました。
試合終了後、インタビューに応じた武知さんの胸元には水平チョップを受けた生々しい跡が。
武知さんは“正直、すごく不安ではありました。1戦目から期間が空きましたし。でもサボっていたわけではないし、いろんなもの吸収してこのリングに帰ってきたんで、全部ぶつける気持ちで。相手のお三方にもいろんな感情があって、最後は超ムカついたり、いつか完膚なきまでにぶっ潰したい“と、すっかりプロレスにハマった様子でした。
上野さん、MAOさんから“いつか(プロレス)巡業にも行ったりして“とリクエストされると、武知さんは“行きたいです!僕でしか届けられないものがきっとあるので、現地まで行ってプロレスして、感じてもらいたいです“とやる気満々。
“プロレスとTHE RAMPAGE、どちらが本業が分からなくなるのでは?“と聞かれると、武知さんは“どちらも100%でやりたい。どちらか100%じゃないのは失礼なので。どちらも100%で仕上げてリングやステージに立って、お客さんやファンに納得してもらうのが僕のやるべき仕事“とキッパリ。
試合にはRAMPAGEのメンバーも訪れていたそうで“1戦目より来てくれるメンバーが増えてるんで、これから先いつかRAMPAGE15人が…“と話すと、MAOさん、上野さんは“15人来てくれるかなぁ““リングなんか上がっちゃったりして“と、ノリノリで期待を寄せていました。
また早くも10月3日には、武知さんがプロレス界の師と仰ぐ大石真翔さんのDDT退団試合に参戦することが決定。
武知さんは“いろいろ今日経験させてもらって、プロレスラーとしてレベルアップすることができたので、レスラーとしてもRAMPAGEとしても持っているものを全部リング上に持っていきたいと思います“と意気込んでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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