乳がんの一つ・浸潤性小葉がんに罹り抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、3日に自身のインスタグラムで、肺炎が回復に向かっていると報告しました。
アンナさんは通院しての抗がん剤治療に取り組んでいましたが、「ニューモシスチス肺炎」に罹って先月24日から入院していたことを自身のインスタグラムで明かしていました。
3日、アンナさんは「お薬が効いてきましたぁ～」「熱も下がり安定して、酸素呼吸器も取れて。。」「肺のレントゲンも段々クリアになっています」と現状報告。「ひとりでレントゲン場所にも歩いて行けました。」「少しずつ歩く様にしています。」「食欲も出て来ました。」と、確実に回復にむかっていることがうかがえます。
「先週の私は今にも心臓が止まるのかな？ってそんな気持ちでした」と、これまでに投稿していた辛さを振り返りながら、「新しく加わったお薬で劇的な変化があり元気になりつつあります」と、服薬中と思われる薬と「36.3℃」と表示が出ている体温計の写真を投稿しています。
アンナさんは「ひとまず回復に向かっております」と最後にもう一度強調。フォロワーからは「少しずつ元気を取り戻して、行きましょうね」「パパが護ってくれてるよ！」「楽になったら気持ちも違うよね！」「焦らず治していこう」など、応援のリプライが集まっています。
【担当：芸能情報ステーション】
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