愛媛県松山市の県美術館で開催中の「バンクシー&ストリートアーティスト展」にあわせ、市内の繁華街にストリートアートが4日に出現しました。

大街道商店街の空き店舗のシャッターにスプレーで描かれたのはネズミの大群。東京を拠点に活動するアーティスト・JIKKENRATさんが制作中のストリートアートです。作品の特徴は黒と白を基調としたステンシルアート。こだわりは…

JIKKENRATさん:
「遠くから見てもらって。そうすると多分黒ずみにしか見えないんですよね絶対。だけどだんだん近づいてみると『これ絵なんだ。しかもネズミが描いてあるんだ』という風にわかってもらえたら良いです」

作品は5日正午頃に完成する予定ということです。

県美術館で開催されている「バンクシー&ストリートアーティスト展」では、正体不明のアーティスト・バンクシー、JIKKENRATさんら世界中のアーティストの作品約100点が展示されています。

県美術館では5日、JIKKENRATさんによるワークショップも開かれます。

#愛媛県 #松山市 #バンクシー #ストリート #アート #芸術 #JIKKENRAT #展示会 #大街道 #空き店舗 #シャッター

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。