【星野真里】去年の夏の思い出　長女・ふうかさんと長野・青木湖でSUPに挑戦【先天性ミオパチー】

俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、ふうかさんのインスタグラムが7日更新され、ふうかさんと去年の夏にSUP（スタンドアップパドルボード）に挑戦した時の思い出が綴られました。

星野さんは冒頭、「去年の夏の思い出写真です　なんとsupに挑戦したのです！」と興奮気味に綴り「きっかけはふうかさんのお友達家族からのお誘い」で「青木湖行きたい！」「supやりたい！！」という熱のこもった文面とともに青木湖の美しさが詰まった動画が送られてきたことがきっかけだったということです。

2泊3日のキャンプ旅だったということで、「ライフジャケットを身につけ、ふうかさんを抱っこしてボードの上から眺めた朝日、とてもとても心地よかったです」と夏の思い出を振り返りました。

星野さんは「美しい景色、へっぴり腰で漕ぐわたし、そしてやり切ったあとコーラシガレットを味わうふうかさんをお楽しみください」と動画と写真を投稿。家族で、雄大な自然を満喫している様子が投稿されています。

「人とのありがたい出会いによってさらに世界が広がっていますふうかさんに出会い、福祉の世界を知りましたその温かさに何度も涙がこぼれました」と感謝の気持ちを綴りました。

さらに「しかし福祉のことを学んでみると、生まれた時から、いいえ生まれる前から福祉の中にいて、多くの方々に支えられて生きてきたのだと知りました　誰もが持っている福祉とのつながりをより強いものにしていく、それも社会福祉士の役割なのだと私は考えています」と、多くの気づきがあったことを綴ると、恒例の一問一答・・・

ー星野真里さんー
ふうかさん、この夏の旅覚えてます？

ーふうかさんー
テントの中で友だちと持ってきたお菓子を広げて食べました
テントの中で何話してるのかは内緒です

星野さんは「supよりお菓子かぁ〜　そしてもう私たちには教えてくれない子ども同士の内緒の時間があるようです」と娘の成長をかみしめた上で「何が心に響くかはなかなか分からないもの　これからもいろんな挑戦をしていこうと思います　一緒に経験を積み重ねてくれるお友達に感謝感謝です」と、改めて感謝の気持ちを綴りました。

フォロワーからは「ふうかさんの気持ちを最優先してくれたご両親素敵ですね！」「思うように出来ないもどかしさや大変な事はあると思うけれど、パパとママがふうかちゃんのパパとママで本当によかった！！とてもステキなチームだよ！！」「毎日丁寧な文章を書かれているお母さまに感心しています。読んでいると心が温かくなります　そして、新しい発見ばかり。とても勉強になります！！！」などのコメントが寄せられました。